【2022年】日本にあるおすすめのタバコ屋4選 | タバコ屋にしかないタバコがある

2022.07.11
タバコ

今やネットでなんでも揃う時代です。

ただそんな便利な時代にあえてタバコ屋でタバコを購入する人が急増しています。タバコ屋にしかないタバコもありますし、タバコ屋の雰囲気に没頭してしまう人も。

そこで今回は、日本にあるおすすめタバコ屋についてご紹介します。

タバコ屋にしかないタバコがあるのは本当?

日本にあるタバコ屋をご紹介する前に、よくタバコ屋関連で疑問に上がる問題を解決しておきます。

実は、ネット通販に無くタバコ屋にしかないタバコというのが存在します。例えば、以下のようなタバコに関してはタバコ屋にしか販売されていないことが多いです。

  • ダビドフ
  • コイーバ
  • ジタン
  • ゴロワーズ
  • トレジャラー
  • デス
  • マリリン
  • カズベックオーバル
  • アークロイヤル
  • ブラックデビル
  • バイブ
  • ピールスートメロン
  • ボヘーム
  • ウエスト
  • ブライト
  • カールトン
  • しんせい
  • うるま
  • バイオレッド
  • キャメル
  • プエブロ
  • ナチュラルアメリカンスピリット
  • アパッチ

これらのタバコに関してはネット通販で出回ることは少なく、主にタバコ屋や地域限定品売り場でしか入手することができません。

日本にあるおすすめタバコ屋

ではここからは日本にあるおすすめタバコ屋をご紹介します。

SAKURANBO

まずは「SAKURANBO」です。

「SAKURANBO」はネット通販もしていますが、大阪梅田に実店舗を構えています。

  • 地域限定タバコ
  • 新発売タバコ
  • 葉巻
  • パイプ

など、ネット通販では販売されていないようなタバコまで実店舗で取り扱っています。阪急東通商店街で販売されていますので、アクセスも抜群です。

  • 住所:〒530-0027 大阪市北区堂山町5-19
  • TEL:06-6312-3213 / FAX:06-6312-0221
  • E-mail:info@tabako-sakuranbo.co.jp
  • 営業時間:午前10時から午後10時
  • 定休日: 日曜日(不定休日:祝日)

たばこ専門店阪口商店

続いて「たばこ専門店阪口商店」です。

「たばこ専門店阪口商店」はTHEタバコ屋という印象を受ける佇まいをしており、主に葉巻を取り扱っています。

  • 手巻きタバコ:約123種
  • パイプたばこ:約122種

タバコの種類に関しては大阪府No.1といっても過言ではありません。電子タバコのVAPEやZIPPOも扱っていますので若者でも「たばこ専門店阪口商店」に入りやすいのではないでしょうか。

  • 〒569-1123大阪府高槻市芥川町2丁目8-1
  • 営業時間
    • 平日10:00~13:30/15:00~20:00
      ※平日のみ、お昼休み有り13:30~15:00
    • 土曜 10:00~19:00
    • 日曜・祝日 10:00~18:00

kagaya

続いて「kagaya」です。

「kagaya」はネットショップも運営していますが、東京有楽町にも店舗を構えています。2021年4月29日にOPENした比較的新しい店舗ではありますが、品揃えに関しては東京でもかなりトップに食い込むレベルで多いです。

  • オリジナルコーヒー
  • 洋酒
  • ヴィンテージ雑貨

他にもタバコの雰囲気に合うような商品を揃えており、タバコと一緒に楽しむことができます。「kagaya」オリジナルブランドも多く展開されていますので品質は確かです。

  • 東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊国屋ビル1階
  • TEL:03-3352-3689
  • 営業:12:00~19:00

たばこSHOP サガミヤ

続いて「たばこSHOP サガミヤ」です。

「たばこSHOP サガミヤ」では、

  • 紙巻
  • 手巻き
  • 葉巻
  • パイプ用

など色々なタバコを扱っており、その数なんと550種類以上。

さらには、

  • ZIPPOライター
  • マドロスパイプ
  • 手巻き用グッズ

なども揃えており、「たばこSHOP サガミヤ」にいけばタバコを楽しむ準備が完了してしまうほど。初心者の方こそ「たばこSHOP サガミヤ」に行ってみて欲しいです。

  • TEL:03-3352-1021
  • 住所:新宿区新宿3-34-3
  • 営業時間:
    月~土 11:30-21:00
    日祝日 11:30-19:00
  • 定休日:水曜日
  • URL:http://www.e-shinjuku.or.jp/store/detail_sagamiya.html

まとめ

今回はタバコ屋についてご紹介しました。

最近では全てオンライン化が進んでおり、珍しいタバコや海外産のタバコはほとんどネットショップで購入できるようになりました。その弊害かタバコ屋もどんどん閉店しており、現存するタバコ屋はあまりありません。

しかし、オンライン化が進んだことにより逆に昭和がブームになりつつあります。Instagramでも「#昭和」などの投稿が増えてきており、タバコ屋に訪れる若者も多くなっているといいます。

  • 仕入原価や小売価格は規定されている
  • 利益率は10%未満と非常に低い
  • タバコの自動販売機でことが足りてしまう
  • 税務局長の許可が必要

これらの規約の多さからタバコ屋を営む人は少なくなってしまっていますが、逆に現存するタバコ屋は貴重です。一度、タバコ屋に訪れてタバコを楽しんでみてはいかがでしょうか。

プロフィール

渡部

喫煙歴15年のヘビースモーカーです。 タバコを愛しタバコに愛された男が電子タバコやタバコについてただひたすら解説していきます。

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